2021年度第1回eラーニング研修確認テスト

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問 1 脂質異常症診断基準に関する記述である。診断基準に該当するものには○を、該当しないものには×を選びなさい。
LDLコレステロール値が150mg/dLである。
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問 2 HDLコレステロール値45mg/dLである。
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問 3 トリグリセライド値が165mg/dLである。
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問 4 上記の値は空腹時採血の値であり、空腹時とは、8時間以上の絶食のことをいう。
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問 5 次は高血圧に関する記述である。正しいものは○を誤りであるものは×を選びなさい。
日本高血圧学会の高血圧診断基準では、診察室での収縮期血圧が140mmHg以上、または拡張期血圧が90mmHg以上の場合を高血圧と診断する。
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問 6 自宅で測る家庭血圧の場合は診察室より5mmHg低い基準を用いる。
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問 7 高血圧には二次性高血圧と本態性高血圧があり、食塩の過剰摂取、肥満や飲酒、遺伝的体質などが組み合わさって起こると考えられているのは本態性高血圧である。
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問 8 次は糖尿病に関する記述である。空欄に当てはまる字句を選びなさい。
血液中のはすい臓から分泌されるの働きで細胞内に吸収され活動に必要なエネルギーとなる。糖尿病は何回かの検査を組み合わせて診断するが、空腹時血糖がmg/dl以上、随時血糖がmg/dl以上、あるいはHbAlcが%以上と確認された場合、糖尿病である可能性が高くなる。また、糖尿病から引き起こされる疾患として、失明につながる、透析につながる、下肢の壊疽につながるがある。
問 9 次のうつ病に関する記述について、正しいものは○を誤りであるものは×を選びなさい。
うつ病の診断はDSM-5にある9項目のうち、5つ以上が同じ2週間の間に存在していることを主に問診で行うが、確定診断は脳波や血液検査等で行う。
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問 10 うつ病の症状は主に抑うつ気分、興味の低下、意欲の低下や倦怠感などの精神症状であり、肩こりや腰痛等はうつ病の症状ではない。
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問 11 薬物治療により症状がなくなった時は、速やかに投薬を中止する必要がある。
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問 12 うつ病治療薬は、基本的には頭痛薬や胃腸薬、抗アレルギー剤や抗生物質との併用には特に問題はないが、アルコールとの併用は控える必要がある。
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問 13 抗うつ薬は、最初から必要十分な量をしっかりと服用させ、症状を抑える必要がある。
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問 14 うつ病の症状は、一部は夕方にかけて悪化するものもあるが、全般に朝に重く、午後から夕方にかけて軽快する傾向が見られる。
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問 15 治療には十分な休養が必要であり、過労を避け、なるべく心身に負担のかからない生活を心がける必要があるが、意欲の減退を避けるため、時には気が向かないことに対してもやらせる必要がある。
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